ムーヴのインテリア、軽ワゴンを代表するその内装は?

ムーヴと言えば、1995年のデビュー以降20年以上もの歴史を持つ、軽トールワゴンと呼ばれるジャンルを代表するモデルですよね。

テレビでのCMを見たことがある方も多いのではないかと思いますが、そんな中でも、「軽自動車のCMが流れるなんて初めてのような気がして、とても覚えている」という方も少なくないでしょう。

1995年のデビュー当時、軽自動車はまだまだ「普通自動車が買えない、経済力の弱い人たちのためのクルマ」といったイメージや「商用車を安く何台も確保したい企業のためのクルマ」といった印象もありました。しかし時代はすっかり変わり、今や軽自動車は「賢い人が選択するクルマ」となっています。

そんな流れもあって、競合がどんどん増えている中、長い歴史を持つムーヴのインテリアは一体、どんな感じになっているのでしょうか?早速チェックしてみたいと思います。

 ムーヴのインテリア、まずはインパネ周りをご紹介

2014年にデビューした6代目ムーヴが持つ「インテリアのコンセプト」は、「ただ広いだけじゃない」です。つまりそれは、広いのなんてもはや当たり前、という事ですね。

もちろん軽トールワゴンというカテゴリーの車ですので、天井が高いわけですから、自動的に広く感じるのは当たり前なのですが、そこからさらに工夫を重ねて、「より広く感じる」という余裕、「使いやすさ」という便利さの両方のバランスを取っている仕上がりになっています。

特にムーヴのインパネ周りで意識されているのは「使いやすさ」の方ですね。意識しなければ気付かないレベルかもしれませんが、プッシュスタートスイッチがハンドルの右側に付いていたりします。「え?だから何なの?」と思われるかもしれませんが、実はクルマによっては、このプッシュスタートスイッチがハンドルの左側に付いていたりするんですね。

男性なんかはスグに慣れてしまうかもしれませんが、女性は「今までキーを指す部分がハンドルの右側にあった」ということで、どうしても、プッシュスタートスイッチが左側にあると不便だ、という声があるのです。つまり、そういった細かい配慮が、いたるところに施され、「広さ」に加えて「使いやすさ」も充実したインテリアになっているのですね。

いまや当たり前?インパネシフトの解放感

今回はあえて触れませんでしたが、 ムーヴのインテリアは、当然のようにインパネシフトになっています。これは最近の軽自動車では当たり前になってきていますね。

軽自動車というのは法律で横幅に制限がありますので、フロアシフトの場合、どうしても圧迫感が出てしまいます。より広く、より開放感を出すには、やはりインパネシフトの方に圧倒的な軍配があがります。

ムーヴのインテリア、軽ワゴンの誇る積載量は?

ムーヴのインテリア、次にご紹介したいのは積載量です。1995年のデビュー以来、どちらかと言えば男性からの支持が多かったムーヴは、もともと積載量については、意識をしていたのではないでしょうか?

それに加えて、ここ最近の女性やファミリー層からの支持が増えてきたのに合わせて、単純な積載量の多さだけではなく、「使いやすさ」も加味されています。まさにコンセプト通り「広いだけじゃない」というのが一貫されていますね。

具体的には、トランクスペースのデッキボードを開けてしまう事で、より高い荷物を積めるようになったり、シートアレンジを変えてしまえば、普段のお買い物でモノが積めなくなることはまずないと考えていいでしょう。

それに加えて「必要な時にサッと取り出せるポケット系の装備」については、全15個もの小型収納装備が設置されています。

女性や主婦の方に特にうれしいのは、シートアンダートレイとショッピングフックではないでしょうか?運転するときに履き替えるスニーカーを、シートアンダートレイに収納しておいて、運転が終わればヒールに履き戻す。これは男性だけを想定していたら、あまり思いつかない発想ですよね。

また、ショッピングフックというのは、いろいろと使い道があって、本当に使い勝手が良い装備です。単に買い物袋を下げるだけではないんですよね。たとえば幼稚園へ子供を送る時、幼稚園かばんや帽子を、サッとかけて置けるのです。こういった細かい配慮をチェックすると、やっぱり「広いだけじゃない」というコンセプトを実感できますね。

 ムーヴのインテリア、後列シートをチェック

後列シートの乗り心地は、今やどの軽自動車にも求められる基本項目となってきています。というのは、昔の軽自動車であれば、660cc以下の排気量のクルマもありました。つまり、大人二人が限界という状態となりますので、後列シートというのは、乗り心地がどうこうという状態ではなく、もはや飾りに近いイメージすらありました。

しかし現在の軽自動車は全く違います。ターボにすれば、660ccであっても坂道をグイグイ登りますし、ターボでなくても、「高速走行でストレスを感じない」という感想を持つオーナーさんも少なくないのです。そうなってくると当然、後列シートにも人を乗せて、大人4人が乗るシーンも増えますよね。

ムーヴの後列シートも、もちろんその部分はしっかりと押さえています。足元と頭上の空間的な余裕はもちろん、シートも左右それぞれが独立してリクライニング可能ですし、独立して前後スライドが可能です。後列ドアも、前列ドアと同じく90度開閉。チャイルドシートを後列にセッティングする、という方でも不自由なくお使いいただける後列シートとなっています。

 

ムーヴのインテリア、最後にカラーをご紹介

ムーヴのインテリアのご紹介、最後にインテリアカラーについて、整理をしておきたいと思います。基本的にはベージュ&ブラックというカラーとなっており、シートなど全体的にはベージュの優しい雰囲気を持たせながら、インパネ周りはブラックでピシッと引き締めているイメージとなっています。オプションで全てブラックにすることも可能となっていますね。

まとめ

ムーヴのインテリアをご紹介してきましたが、どうでしたでしょうか?「広いだけじゃない」というコンセプトの通り、いたるところに「使いやすさ」に対する配慮がされていましたよね。

しかも男性にとってだけではなく、むしろ女性やファミリー層にとって、使いやすくて嬉しい装備が充実している印象を受けます。 ムーヴのインテリアにより気になる方は、実際にご自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。

下記サイトではムーヴの値引きに挑戦した記事が紹介されていました。値引き方法など参考になることも多いので、検討中の方はぜひチェックしてみてください。
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ムーヴの、歴史を重ね洗練されたエクステリアをご紹介

ムーヴと言えば、軽ワゴンを代表する超有名モデルですよね。
現在は
2014年に登場した6代目のムーヴが人気を集めていますが、ムーヴが世の中に登場したのは、1995年のことでした。

現在でこそ、軽自動車というのは、「男性はもちろん、女性やファミリー層にしっかりと使ってもらえる、お手軽、お手頃なクルマ」という印象がありますが、1995年、平成7年というのは、たとえばミスターチルドレンさんの「シーソーゲーム」や、スピッツさんの「ロビンソン」がリリースされた年です。

若い世代はもう分からないかもしれませんよね。まだまだ軽自動車というのは、「お金を持っていない人が乗るクルマ」という印象だったのです。

そんな、軽自動車にとって大変だった時代から、軽ワゴンというジャンルで支持を集め続けてきたダイハツのムーヴ。エクステリアにも、洗練され、歴史を重ねてきた「厚み」が見え隠れします。さっそく、ムーヴのエクステリアについて、チェックしてみましょう。

歴史を重ね、洗練されたムーヴのエクステリアのスタイリングは?

現行モデル、6代目ムーヴのエクステリア、まずはスタイリングですが、とてもポップでコンパクトにまとめられている印象を受けます。

過去は、たとえばカクカクになってみたり、流線形になってみたりと、時代時代に合わせて「キラリと光る特徴を持ったスタイリング」を持っていたムーヴですが、ここへきて、「シンプル&ポップ」という、まるで原点に返ったかのような印象を受けるスタイリングになっています。

しかし、だからといって古臭い印象は全くありません。むしろ、女性や主婦の方が当たり前のように車に乗る今の時代にしっかりと見合った、親しみやすくて、なおかつ、シンプルに洗練されている印象を受けますね!


 ムーブのエクステリア、カラーバリエーションもチェック

ムーヴのエクステリアで注目したいのは、カラーバリエーションの多さです。まずはシンプルな13色のカラーリングに加えて、ルーフとボディで別々の色をセレクトできる「2 TONE COLOR」も加わりました。

2 TONE COLOR」はメーカーオプションとなりますが、ツートーンの車は、最近、街でもよく見かけますよね。オシャレで思わず目で追ってしまいます。

こういったツートーンは、これまで普通自動車のみだったと思いますが、最近では軽自動車にも、こういった選択肢が増えてきて、オシャレやスタイリッシュさにこだわる女性にも、人気となっています。

ムーヴのカラーバリエーションは?

それでは具体的なムーヴのカラーバリエーションについてご紹介をしたいと思います。シンプルなカラーリングは、まず以下の13色です。

  • シルキーブルーパール
  • シルキーグリーンパール
  • パールホワイトⅢ
  • ライトローズマイカメタリックⅡ
  • コットンアイボリー
  • ファイアークォーツレッドメタリック
  • ディープブルークリスタルマイカ
  • プラムブラウンクリスタルマイカ
  • ホワイト
  • ブライトシルバーメタリック
  • ブラックマイカメタリック

以上の13カラーですね。シンプルなカラーリングに加えて、パステル系の淡いカラーが選べるようになっているのが嬉しいポイントです。

以前までは、原色系や白、黒、グレー系ばかりが選ばれる傾向が強かったのですが、最近では、軽自動車を選ぶ女性が増えてきている時代の流れのためか、淡いパステル系が人気となってきています。

続いてツートーン系ですが、こちらは2カラーとなっています。

  • ホワイト×シルキーブルーパール
  • ホワイト×シルキーグリーンパール

こちらの2カラーとなっていますが、どちらも「ルーフがホワイト」となっています。ダイハツの公式ウェブサイトにて、カラーをチェックできるページがありますので、ぜひそちらでチェックしていただければと思います。見てみると分かるのですが、このツートーンは、やっぱりとてもオシャレですね。


 ムーブのエクステリア、顔はこんなに変わってきた!

ムーヴのエクステリア、最後は「顔」についてご紹介をしたいと思います。フェイス周りは車選びの重要なポイントの一つですよね。そんな大事なクルマの顔ですが、もう20年以上の歴史を持つ現行の6代目ムーヴのフェイス周りは、とても洗練され、落ち着いた印象を持っています。

過去にさかのぼってみると、ムーヴのフェイス周りというのは、1995年にデビューした当時から、ある種のキャラクター、個性を確立していた印象を受けます。初代のムーヴのエクステリアは、イタリアのデザイン会社との合作となっているのですが、ご存知、いわゆる「イタ車」というのは、どれも強い個性を持っていますよね。

ムーヴのエクステリアやフェイス周りが、初代からすでに、しっかりとした個性、キャラクターを持っていたのは、こういった歴史も関係があるのかもしれません。

ムーヴの顔、最新モデルの特徴は?

現行6代目のムーヴは、初代からの流れを一巡して、原点に返ってきたような、シンプルで洗練された顔になっています。これまで、丸目になってみたり、流線形のボディに合わせた目つきになってみたりと、時代の流れに対して敏感に変化してきたムーヴですが、今回2014年にモデルチェンジした6代目のムーヴも、そんな時代の流れにあった、やや丸みがありながら、信頼できるしっかりとしたフォルムを持つ、洗練されたフェイス周りになっているなと感じます。

 

まとめ

さて、長い歴史を持つムーヴのエクステリアをご紹介してきましたが、いかがでしょうか?軽自動車にチカラを入れてきたダイハツならではの特徴や、経験値の高さが、エクステリアの随所に見られたのではないかと思います。実際に自分の目で見に行ってみる事で、さらにその良さをリアルに体感できるのではないかなと思います。

ムーヴの走行性能、やっぱりスゴかった!

ムーヴの走行性能…、一度も載ったことがないのに、無意識に「良いのではないか?」と感じてしまう人もおられるのではないでしょうか?

なんといってもその名前、Moveというとは、まさに「動く」という意味です。それを無意識に感じ取って、「そういう名前だという事は、走行性能も良いのだろうな」と感じる方も多いかと思いますが、実際ムーヴは、その名に恥じない、とても力強く快適な走行性能を持っています。

加速、停止、曲がる、どれを取ってもバランスよく高次元でまとめられているムーヴには、さすがに他の競合モデルとは一線を画す走行性能を誇っています。20年以上の歴史のなせる技を言えるのではないでしょうか。そんなムーヴの走行性能。まずは基本部分を見ていきましょう。

 

ムーヴの走行性能、まずは基本部分をチェック

ムーヴの走行性能の基本部分は、まさに車の各基本的なパーツをよりブラッシュアップすることで全体の走行性能を向上させていこうという、オーソドックスで誠実さを感じる内容となっています。

特に6代目ムーヴの走行性能に大きな影響を与えているのは、D’sテクノロジー 「フォースコントロール」と呼ばれるシステムです。1.ボディ、2.サスペンション、3.ステアリングスイッチによる走行モードの切り替え、この3つによって、車にとって重要な、走る、止まる、曲がるという各基本性のを向上させているんですね。

まずはボディですが、板厚を1.5倍にアップさせた軽量高剛性ボディが、路面のガタガタした状態によって受ける振動を、物理的に「逃がす」という効果がアップしています。ダイハツの公式サイトでは、まるで闘牛士が突進してくる牛をヒラヒラと身軽にかわすような、「いなす」という言葉を使って表現していますね。

また、サスペンションについても剛性をアップ。特性の見直しを行うなど、ドライバーが路面の状況によって受けるストレスを軽減させるための改良が施されています。そして、ステアリングスイッチです。これは最近では様々なクルマに搭載されているシステムですが、ワンタッチでパワーモードとエコモードを切り替えできるようになっています。これらの3つのシステムのバランスが高次元でまとめられていることで、高い走行性能を誇っているのです。

ドライバーのポジションが、走行性能を左右する?

ムーヴの走行性能をご紹介するうえで外せないのが、この「ドライバーのポジション」です。この部分については、スポーツタイプの普通車ではよく言われていた事でしたが、軽自動車ではあまり見かけないテーマではなかったかと思います。しかし今回のムーヴは、走行性能を向上させるための一つの改善として、この「ポジション」についても、コダワリを見せてくれています。

運転席のシートが前後にスライドするのは言うまでもありませんが、上下を調整する「運転席シートリフター」。そして、ハンドルの上下の位置を調整する、チルトステアリング。さらに、シートベルトの上下の位置を調整する「アジャスタブルショルダーベルトアンカー」の3つです。これらの3つの調整によって、心地よく運転できるポジションを調整できるという事ですね。

一見すると「これって走行性能と関係があるの?」と思われるかもしれませんが、たとえばシートベルトの位置が高くて、ちょっと違和感を感じるという方や、小柄な女性などは、シート位置が低かったり、ハンドル位置が高かったりすると、視界に影響を与え、それは走行性能のパフォーマンスにも影響します。ムーヴの走行性能は、そういったドライバーのポジションについてまで、配慮されてるんですね。

ムーヴの走行性能、坂道や小回りは?

実際にムーヴの走行性能をチェックしていく上で外せないのが、坂道での走行と、小回りです。やっぱり日本という国は、すぐに山、すぐに坂道、という環境でお住いの方も多いと思います。東京や大阪、京都といった都心部だけを走る場合は、平地が主かもしれませんが、住宅エリアや郊外を走るとなると、必ずと言ってもいいほど坂道、そして、狭い道での操作を強いられます。

そんな中、ムーヴの坂道での走行や小回りの性能はどうなっているのでしょうか?まず、坂道を上るかどうかについては、これはグイグイ登ってくれます。もちろん乗車している大人の人数によって快適性は変わってきますが、よほどの急な坂道でもない限り、ストレスを感じる事はほとんどないでしょう。

そして、ここからが1995年のデビュー以来、20年以上の歴史を重ねてきたムーヴならではと言えるのではないかと思いますが、坂道を走行する上で、考えなくてはいけないのは、何も「登ること」だけではありません。たとえば、登っている最中に信号があって、停止をしなくてはいけなくなった時、坂道での発進はどうなるのか?マニュアルトランスミッションの免許を持っておられる方は、教習所での坂道発進を思い出す方もおられるのではないかと思います。

坂道発進で後ろに下がってしまうのは、何にマニュアル車だけではありません。オートマでもCVTでも、坂道発進では後ろに下がってしまうケースがあり得ます。そこでムーヴは、「ヒルホールドシステム」を採用。ヒル=丘、ホールド=一時的に押さえる、握る、という意味ですが、その名前の意味でお分かりの通り、坂道発進の際に、後ろに下がるのを防止してくれるシステムです。


ムーヴの走行性能、データはどうなっている?

エンジン性能は、最高出力が38kW[52PS]/6,800rpm、最大トルク60Nm[6.1kgm]5,200rpmとなっています。トルクにやや力不足の印象を受ける方もおられるかもしれませんが、低燃費性能と走行性能のバランスはとてもよく、「ガソリン代は節約したい」「街中ではそんなに車を飛ばすことはない」という、どちらかというとファミリー層や女性向けのセッティングともいえるかもしれませんね。

実際にオーナーが感じた「走行性能」を、チェック

ムーヴの走行性能について、実際にオーナーが感じている意見には、二つの種類があります。それは、「軽自動車でこれだけのパフォーマンスがあるなら十分だ」というものと、「普通車に比べるとやっぱり物足りない」というものと、大まかに分かれています。しかしこれは、実は分かれているように見えて、同じことを言っていますよね。それはつまり「軽自動車としては、文句なし」ということです。そもそも、走行性能がよほどよくないと、普通車と比較しようとすら思いませんよね。ムーヴの走行性能は、そういった、「普通車と比べて・・・」という意見が出るほど高い、と言えるのではないでしょうか。

まとめ

さて、ムーヴの走行性能についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?長い歴史を持つクルマだけあって、さすがの走行性能とバランス感覚ではないかと思います。環境への配慮と、走行性能のバランスを高い次元でまとめているのは、さすがと言えます。 ムーヴの走行性能が気になる方は、実際に試乗されてみるのが良いかもしれませんね。

ムーヴの中古、選び方やポイントは?

ムーヴの中古の選び方には、どんなポイントがあるのでしょうか?「中古を選ぶのにポイントもコツもあるの?」と思われるかもしれませんが、やっぱり同じムーヴの中古を購入するなら、より状態が良くて、より価格が安い方がいいですよね!

たとえばムーヴの中古を探す場合に、同時進行で競合となるクルマの中古情報を探す、という方もおられるかもしれません。特に車種にこだわりがなければ、そういった探し方になりますが、最初からムーヴにすると決めている場合では、また少し中古の選び方にも違いが出てきます。今回はそんなムーヴの中古について、ご紹介をさせていただきたいと思います。

 ムーヴの中古…何から探し始めたらいいの?

ムーヴは、1995年のデビュー以来20年以上の歴史があり、現在は2014年に登場した6代目ムーヴです。しかもテレビでもよくCMが流れていて、軽トールワゴンというカテゴリーでの知名度は、とても高いですよね。

つまりどういうことなのかというと、圧倒的に球数が多いのです。たとえば大手検索エンジンにて、「ムーヴ」と検索すると、「ムーヴ 中古」という予測がパッと表示されるほど、球数が多く、たくさんの人が調べていますよ、という事なんですね。

具体的にムーヴの中古がどれくらいの球数なのかというと、大手中古車情報サイトカーセンサーさんで調べると、約10,400台です。1万代以上も、ムーヴの中古があるという事ですので、その中から自分にピッタリの一台を探すというのは、これは大変な作業になります。ですので基本的には、

  • 価格
  • 年式
  • 走行距離
  • カラー
  • 車検の有無
  • 販売エリア

といった各種の項目に対して、自分がどれを優先するかをしっかりと整理してから選び始めるのがいいのではないでしょうか?そうでないと、片っ端から1万件以上もの情報を見ても、とても時間と頭が追いつきませんよね。

意外なムーヴの中古の探し方、それは●●にある

ちなみに、クルマ好きの方がムーヴの中古を選ぶとすれば、まず何をすると思いますか?あくまで一例に過ぎませんが、クルマ好きの方というのは、まず中古のムーヴの情報を、毎日毎日、ちょっとずつ見るんです。

何時間もジーッと見るのではなくて、チョコチョコと少しずつ、「へー、これいいなぁ」とか「おお、こりゃお得なんじゃないの?」といった感じで、情報を少しずつ見るのです。そうしているうちに何が起こるのかというと、中古車の画像をパッと見ただけで、年式はもちろん、だいたいの状態や価格まで、予測できるようになってくるんですね。つまり、頭の中に自分なりのムーヴの中古のデータベースができあがるイメージです。

そうすることで、パソコンをつらつらつら~っと見ているだけで、「あ、これは良い。」「これは無い。」といった判別ができるようになってきて、より自分にあった中古車に出会いやすくなるという結果になるのです。ですので、ムーヴの中古のように、球数が多い車種の中古の場合は、毎日すこしずつ情報を見ていくという、ある種の「習慣」を作ることが、意外なポイントとなるかもしれません。

ムーヴの中古、買って良かった?ダメだった?

ムーヴの中古を実際に購入した方の声は、どうなっているのでしょうか?実際の声が、大手中古車サイトなどに掲載されている場合なんかもありますが、ムーヴの場合はトータルすると「買って良かった」という声が多いのかなと思います。というのは、実はこういった、実際に購入した方の声というのは、見方にコツがあるんですね。

良い評価がズラリと並んでいるケースよりも、良い評価と悪い評価がバランスよく散らばっており、トータルすると良い評価の方が多いかな?というケースの方が、信頼できるし、検討する価値があるという場合が多いのです。どういう事なのかと言うと、やっぱり「評価が散らばっている」というのは、それだけ良く考えて、評価の書き込みを行うほど言いたいことが出てくるクルマだという事なのです。

何の変哲もなく、当たり障りのない微妙なクルマだったら、誰も評価を書きこもうとは思わない、という訳ですね。そんな視点から見ると、ムーヴというのはとても良いバランスの評価が付いている良いクルマだと言えますね。

 ムーヴの中古、価格帯や走行距離の分布はどんな感じなの?

ムーズの中古車、価格帯や走行距離の分布について、まずは価格の相場からチェックしてみましょう。球数が多く、歴史の長いクルマは平均価格が下がる傾向にありますが、ムーヴもその例外ではなく、平均の価格は約61.9万円。平均の走行距離は約56,000kmとなっています。

分布の状況については、10万円台~30万円台で、約4000台近い中古が販売されています。これは全体が10,400であることを考えると、約4割ですので、多いですよね。その一方で、わずが10台ちょっとではありますが、190万円を超える中古もあります。

ムーヴのように球数が多いクルマは、こういった選ぶ面白さもありますよね。ただ、ある程度、選択のための優先順位を決めておかないと、大変になってしまうという側面もありますので、そこは目的をしっかりと頭に入れて、探すことが大事ですね。

 

まとめ

さて、ムーヴの中古についてみてきましたが、いかがでしょうか?ムーブの中古のように球数が多いモデルは、本当に、選ぶ楽しさもあれば、逆に、選ぶ大変さもあります。なんとなく見るだけならいいですが、いざ、本気で選ぶとなると、まずは情報をいろいろ頭の中に入れておくのが大切になってきます。ぜひ、ご参考いただければと思います。

ムーヴの燃費、やはり軽トールワゴンの代表格なだけあった!

ムーヴの燃費については、実はオーナーさんによってほぼ真っ二つに意見が分かれているという現状があります。「すごく良い!」というオーナーさんもいれば、「ちょっと微妙」というオーナーさんもおられるという事なのですが、この原因は一体、どこにあるのでしょうか?

そこには軽自動車のダイハツならではの、しっかりとした「コンセプト」が見え隠れしています。やっぱり平成7年(西暦1995年)からデビューした長い歴史を持つムーヴならではのコンセプトというか、「ああ、なるほど、それならこういう結果になるのは当然かもね」といった、妙に納得してしまう結果が待っていました。

簡単に言ってしまえば、軽トールワゴンの燃費というのは、ムーヴも例外ではなく、環境に対する「エコ」と、ドライビングの際のストレスに対する「走り」という、二つの背反する目標について、バランスを取る必要が出てきます。ガソリンをより多く消費して走りを優先させれば、燃費は悪くなり、エコについてもデメリットが生じます。逆にエコや燃費ばかりを追求して、走りを損なえば、それはクルマとしてどうなんですかという話にもなってきますよね。

ではムーヴの燃費、どのようなバランスとなっているのでしょうか?まずはカタログ表記からチェックしてみましょう。

 ムーヴの燃費、まずはカタログ表記をチェック

ムーヴの燃費について、カタログ表記では、31.0km/L2WD車)となっています。ターボでは27.4km/L2WD車)という数字が出ていますので、軽トールワゴンのカテゴリー内での競合にも十分に対抗できる、良い数字となっています。

ちなみにではありますが、初代のムーブの燃費は15.6~21.5km/L1015)となっており、2代目のムーヴの燃費は、14~22km/L1015)、3代目は18~23km/L1015)、4代目は18~23.5km/L1015)、5代目は23.4~29km/L1015)、そして現行である6代目が、25.6~31km/L1015)となっています。整理してみてみると、ムーヴの燃費はこのように進化をしてきています。

  • 初代:15.6~21.5km/L1015
  • 2代目:14~22km/L1015
  • 3代目:18~23km/L1015
  • 4代目:18~23.5km/L1015
  • 5代目:23.4~29km/L1015
  • 6代目:25.6~31km/L1015

初代の最高値である21.5km/Lという燃費よりも、現行の最低値である25.6km/Lの方が高く、なおかつ現行の最高値はリッター30を超えています。

これを見ると、どれほど進歩、進化してきたのかが良く分かりますね。では今回の6代目ムーヴの燃費には、どんな改良、工夫がなされたのでしょうか?

ムーヴの燃費が向上した、その理由は?

まずは「エコアイドル」ですね。これは、車が完全に停止してからエンジンが切れる、従来のエコアイドルと違って、車が止まる少し前からエンジンを自動で止めるというシステムとなっています。具体的には、クルマが減速を始めて、アイドリングストップの動作が可能になると、エコアイドルインジケーターが点灯します。

そしてもう停車をするという、約11km/h以下になって、一定の条件が揃うと、エンジンを自動停止するというシステムとなっています。これによってさらに燃費の向上が達成できるようになったという訳ですね。

もちろん、渋滞のにように、時速10km/hほどで、何度も何度もストップ&ゴーを繰り返すような状況では、作動しません。かえって燃費が悪くなってしまう可能性もありますよね。バックの際にも、もちろん作動しませんので、心配は無用です。

 

ムーヴの燃費、実際に出る数字はどれくらい?

さてムーヴの燃費、メーカー側の情報はご紹介いたしましたが、大事なのはここからですよね。実際に乗ったオーナーさんの語る、現実の数字はどうなのか?という部分です。ここには、冒頭で少し書かせていただいた通り、用途によってかなりの違いが出てきています。

最も燃費のパフォーマンスが良いのは、やはり高速道路や郊外での走行です。リッター24km以上も出るということで、納得のパフォーマンスではないかなと思います。また、街中や通勤での走行では、リッター18km前後という声が多いようです。

それに対して、あまり数字が出ないのが、頻繁なストップ&ゴーを繰り返し、しかも急発進、急停止を繰り返すようなケースです。もちろん急発進、急停止を繰り返しても燃費が良いクルマというのは、その方がレアではありますが、たとえば幼稚園に子供を送り迎えしたり、買い物で、いくつかのお店を回るという場合は、「え?!カタログではリッター30kmと書いてあるのに、実際はリッター15kmくらいしか出てないじゃん?!」という結果になる可能性も、ありえます。

カタログ表記の半分は、けっこうショックを受ける方もおられると思いますが、客観的に見て、リッター15kmというのは、決して悪い数字ではないのです。ですので、ムーヴの燃費が良いのか悪いのかで言えば、「良い方だ」と言ってよいでしょう。ただ、カタログ表記でリッター30km以上と書かれているのに対する落差に対して、ネガティブな意見もある、という事ですね。

 

ムーヴの燃費をチェックするなら、用途が大事

ムーヴの燃費をチェックする際、以上のことを踏まえると、週末にレジャーや旅行に行くといった、ファミリー層にとっては、納得できる燃費となるのではないかと思います。それに対して、日々のお買い物や、子供の送り迎えといった使い方をする場合は、よく検討をされる方が良いのかな、という印象ですね。車の名前が、Moveということもあり、「エコ」と「走り」というバランスを取る中で、どちらかと言えば、「走り」の方に軸足が置かれているような印象を受ける、実燃費となっています。

 

まとめ

さて、ムーヴの燃費についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?長い歴史を持つクルマだけあって、エコと燃費のバランスが、高いレベルで整えられているモデルではないかなと思います。実際の燃費についても、実はリッター15kmというのは、かなりガソリン代が節約できる数字でもあるのです。ムーヴの燃費をチェックされている方は、実際のご自身の一ヶ月の走行距離から、具体的にかかる月のガソリン代を計算してみるのも、いいかもしれませんね。vv